トイレのしつけ

ロシアンブルーのしつけについては、とても賢い猫ですのでそれほど難しくありません。
ただ何もしないと好き勝手自分で判断して行動してしまうので、小さいときにきちんとルールを覚えさせることは大切です。
しつけの中でも大切なのはトイレと爪とぎ、そして噛み癖です。
トイレのしつけは毎日のことですから最初に覚えさせる必要があります。
必要なものは猫用のトイレ容器とトイレ砂で、ペットショップやホームセンターで購入できます。
トイレ容器にトイレ砂を入れて、トイレの部屋を決めて設置しましょう。
同じ部屋の中にお水やエサ、寝床も作ってあげると猫も落ち着き、自分の居場所だと理解するようになります。
トイレを設置したらその中に入れてあげて、ここがトイレであることを覚えさせます。

コツはオシッコやウンチがしたくなってそわそわしだしたら、すぐにトイレの場所まで連れて行ってあげることです。
一度トイレでオシッコをすると匂いがつくので、次からトイレでオシッコをするようになります。
なおトイレを覚えたあとは、トイレをいつもきれいにしてあげることが大切です。
猫はきれい好きですので、トイレが汚れたままだと、せっかく覚えたトイレでオシッコをしなくなってしまいます。
トイレ砂はまめに取り替えいつも気持ちよくトイレができるようにしてあげましょう。

爪とぎのしつけ

トイレの次は爪とぎのしつけです。
これをしないと家の中を傷だらけにされてしまいます。
ただ猫が爪をとぐのは自然なことなので、それ自体を止めさせることではなく、爪をといで良い場所を作ってあげることが大切です。
爪とぎグッズは数百円でいろいろな種類が売っていますので気に入ったものを購入し、爪とぎ場所を決めて設置します。
設置場所は寝床のそばが良いでしょう。
また爪とぎグッズに関しては、またたび入りの爪とぎグッズなど猫が好きになる優れたものも売っていますよ。

次に猫を爪とぎグッズのところまで連れて行って、飼い主が両手を持って爪をといであげると、自然と覚えるようになります。
もし他の場所で爪とぎをしていれば、叱ってそれがいけないことであることを教えます。
その際、猫は音に敏感なので大きな声で叱ることが有効です。
これはトイレの場合も同様ですが、叱るべきときにしっかり叱って、良い悪いを覚えさせることが猫のしつけには大切です。
同時に他の場所で爪とぎをしてしまうリスクを減らすために、爪を定期的に切ってあげると良いと思います。
爪切りは2週間に一度くらいで良いと思いますが、爪を切っておくと他の場所で爪とぎを始めても傷があまりつきません。

噛み癖のしつけ

最後に噛み癖のしつけ方ですが、猫の歯は爪同様に鋭く尖っていますので、
人間の手を噛む癖のある猫だと一緒に暮らすのが大変です。
そのような噛み癖はどうしても矯正する必要があります。
そこでまず、そもそもなぜ猫は噛んでくることがあるのかを考えてみましょう。
歯が痒いとき遊び道具がないとき、興奮しているときなどいくつかの原因が考えられます。
そしてこのような状況にあるとき、身近に噛んで良いおもちゃなどがないと人間の手を噛んでしまいやすいようです。
猫が人間の手をおもちゃのように思っている可能性もあります。
そこで人間の手を噛んだらしっかり叱ること、そして猫と遊ぶのを止めて、
その場から離れることでそれがいけないことであることを分からせます。
噛んだら遊んでもらえないということを教えるわけです。
次に噛んでも良いおもちゃを与えてそれで遊ぶようにしつけます。

きれいな立ち姿