ネコラム

Posted On 1月 21, 2019 at 12:00 am by / 猫用自動給餌器で脱デブ猫 はコメントを受け付けていません。

自動給餌器とは

飼育猫の大きな悩みの一つに「肥満」があります。
人間にとっても多くの人が悩むところですが、室内飼育の猫もカロリー過多の状態になりやすく、気がつけば立派なデブ猫に……ということもあるものです。

太った猫もそれはそれで可愛いらしいのですが、肥満状態が長く続くと内臓に負担をかけやすくなり、病気リスクを高めることになってしまいます。
猫の体重管理も大切な飼い主さんの仕事なので、ちょっと飼い猫が太り気味になってきたかなと思ったら、まず毎日のエサを見直してダイエットをしてあげるようにしましょう。
しかし急激なダイエットは肝ピリドーシスや糖尿病のリスクを高めることになるので、だいたい1週間に1%程度の減量を目安にしてください。

とはいえ、毎回のエサを細かく計測するというのは大変です。
そこで簡単に体重管理をすることができる方法として、猫用自動給餌器の利用がおすすめです。

猫用自動給餌器(オートペットフィーダー)は、タンク型の餌入れから時間ごとに自動的にエサが皿に出てくる仕組みの製品です。

もともとは仕事や旅行などで家を空けてしまうことが多い飼い主さんが、留守中のエサ管理用に用いるものでした。
セッティングすることで決められた量が決められた時間に出る点から、ダイエット目的にも広く用いられています。

自動給餌器の種類、購入方法

猫用自動給餌器には大きく3つの種類があります。
「アナログタイプ」「デジタルタイプ」「1食タイプ」です。

まず価格も安くすぐに使うことができるのが「アナログタイプ」でしょう。
これは容器と皿のみのシンプルなタイプで、お皿に出ているエサがある程度減ってくると、自動的にタンクから補充されるというしくみです。
構造が簡単なので安いものでは1000円くらいで購入できるのですが、ダイエット目的としては適しません。

おすすめなのが「デジタルタイプ」で、こちらはエサを出す時間や量を内部の設定で調節可能です。
バケツ状のタンクのような部分にエサを収納でき、最初に設定をしておくと1日3~5回くらいの頻度でエサが排出されます。

デメリットは電動なのでコンセントにつなぐ、もしくは電池を用意しなくてはいけません。
価格もアナログタイプと比べてかなり高く、安くても1万円くらいはします。

「1食タイプ」というのは、さらに進化した高度な自動給餌器です。
内部には2~6食くらいのトレーがあるので先に、そこに1食ずつの分量を入れておきます。
設定で何時に出るかを指定できるので、その時間になると1食分のトレーからエサが出てくるのです。

自動給餌器は楽なのですが、楽すぎてついタンク部分にエサを入れ忘れてしまうこともあります。
旅行などで長期間部屋を明ける時には残り分量を確認し、電池などの残量も注意してあげてください。