ネコラム

Posted On 11月 22, 2019 at 5:44 am by / 猫を危険から守る首輪の種類・条件 はコメントを受け付けていません。

猫は基本的に首輪は必要ない

ペットというと首輪をするものと思い込んでいる方は多いですが、猫というのは犬と違って首輪は基本的に必要ありません。
というのは、犬と猫では動き方に違いがあるからです。

猫は飛んだり木の上の登ったりと、犬にはできない身体の動きをします。
首輪をつけている猫の場合、木の上にいるときに枝が首輪にひっかかってしまって危ない状態になることもあります。
また、屋外でなくても家の中のドアのノブやカーテンレールなど、予想もしないところに首輪がひっかかってしまい、身動きができなくなることが猫にはあるのです。

また、猫は身体をなめて毛づくろいをしますが、首輪のところを強くなめすぎて首輪が顔の方に上がってしまい、さるぐつわのようにはまってしまうことがあります。
逆に首輪が胴体の方に下がって片方の肩からたすきがけのようになり、胴体を圧迫することも考えられます。

どうしても首輪を付けたいのならセーフティーアジャスターのものを

このように、猫にとって首輪はあまり好ましいものではないのですが、それでもどうしても付けたいというのであれば、セーフティーアジャスターのものがおすすめです。
このセーフティーアジャスターの首輪の場合、一定以上の力が入るとベルトが自然に外れますから、身体を無理に圧迫したり首が締め付けたりといったアクシデントが起こらなくなります。
これ以外の首輪をは猫には付けられませんので注意しましょう。

猫用の首輪はかわいいデザインのものがいっぱい

実際に猫ちゃんの首輪を見てみると、かわいいデザインのものがいっぱいです。
猫というのは毛がデリケートで、しかも首輪をしているとその周辺を気にして始終なめる傾向にあります。
こうなると首輪がすれてしまい、「猫首輪ハゲ」になる可能性もなくはありません。
買ってあげるのならば、ソフトな素材のものを選ぶようにしましょう。

夏場であればリネン100%のものなどもおすすめです。
リネンは見た目も涼しげで、猫ちゃんに気品を与えてくれます。
メス猫のために柄物のかわいい首輪がほしいというのであれば、高級ちりめんでできたものがいいかも。
バンダナタイプやオーガニックコットン100%の首輪も人気があります。
汗をかきやすい部分なので、いくつか買ってこまめに洗ってあげることが大切ですね。
名前と電話番号が記入できる首輪もあるので、万が一迷子になっても安心です。

首輪をいやがってすぐに取ってしまう猫ちゃんなら、ハーネスの方がおすすめかもしれません。
ハーネスなら首と胴体の部分をしっかりホールドしてくれるので、首輪のようにすぽっと抜けてしまう心配がありません。
また、首の部分だけハゲることもないので安心です。