ネコラム

Posted On 4月 30, 2020 at 5:54 am by / 脱走防止の柵を用意しよう はコメントを受け付けていません。

脱走防止には柵がいちばん

室内飼いをしている猫にとって、ちょっとしたすきに逃げ出されると飼い主としてはハラハラするものですよね。
特に車の往来が激しい道に面した住宅に住んでいるような場合には、猫ちゃんが逃げ出さないような工夫をすることが大切です。
猫が脱走する可能性のある場所といえば玄関、窓、ベランダ。
これらの箇所にはしっかりと柵を付けるなどして、不意に逃げ出さないようにしましょう。

猫というのは好奇心が旺盛な動物ですから、いつも窓ガラス越しに外を観察したりしています。
でも、いざ外に出てしまうとびっくりして走り出してしまい、自分がどこにいるのかわからなくなって帰れなくなることも。
小さい頃からずっと室内飼いされていた猫がいきなり外界と接触すると、野良猫とケンカして怪我をし、感染症にかかるリスクなども出てきます。
また、車にひかれる危険性がないとも言えません。

玄関・窓の防止策

猫が最も逃げやすい場所といえば、やはり玄関です。
外に出るとき・外から帰ってきたとき・ドアを開ける際には、猫がすぐ近くにいないかどうか必ず確認する習慣を忘れてはいけません。
マンションに住んでいるのなら、できるだけ内廊下タイプを選びましょう。
万が一猫ちゃんが飛び出してしまったとしても、すぐにつかまえることができます。
玄関と廊下を隔てる通路に突っ張り棒タイプの扉や、パーティションを設置するのもいいアイディアです。

窓も猫ちゃんが逃げやすい場所です。
「網戸があるからだいじょうぶ」と安心するのは危険です。
網戸を破ってしまう可能性もありますし、器用な猫なら網に爪を引っ掛けて網戸を自分で開けてしまいます。
網戸を耐久性のあるものに付け替える、ロックができるようにする、あるいは窓用の柵を付けることで脱走を防ぐことができます。

いつも猫が外を覗いている窓は柵を付けて脱走できないようにしたけれど、意外なところから猫ちゃんが逃げてしまったという話もよく聞きます。
トイレやキッチン、お風呂場などにある小窓は開いていることが多いのですが、ちょっとしたすきにこういった窓から猫ちゃんに脱走されてしまうこともあります。
こんなときは窓の可動域を制限することのできるウィンドウロックを取り付けましょう。

ベランダの脱走防止対策

ベランダからは脱走しないだろうとたかをくくっている飼い主も多いようですが、たとえ地上12階のマンションでも猫は手スリをたどって隣のマンションまで行ってしまったりします。
防鳥ネットをベランダに付けるのもいいアイディアですが、素材がそれほどハードではないので猫ちゃんが飛び乗ったときに破れてしまう危険性もあります。
防鳥ネットはあくまでも万が一のことを考えた場合の対策ですから、猫ちゃんとベランダに出るときは目を離さないようにすることが重要ですね。