ネコラム

Posted On 5月 25, 2019 at 12:00 am by / ネイルキャップでおしゃれ猫 はコメントを受け付けていません。

ネイルキャップとは

猫用のジェルネイルと言ってもよいのがネイルキャップです。
猫という動物の大きな特徴になっているのが鋭い爪ですが、室内飼育をしていくにあたりその性質が問題になることもあります。

鋭い爪を使って家財道具をカリカリと爪とぎをしてしまうと、またたく間に家がボロボロになってしまうので、できれば子猫のうちから爪とぎ対策をしなくてはいけません。
室内猫の爪とぎ対策のために爪切りをするという飼い主さんはたくさんいますが、それを一歩進めたのがネイルキャップです。

ネイルキャップは文字通り爪の上にカバーのようなものを取り付けるという製品で、すべての爪に装着すると、まるで猫がジェルネイルをしたかのような見た目になります。
カラーバリエーションも豊富でピンクや黄色など目立った色合いにすることもできるので、かわいい猫ちゃんのおしゃれとして行う飼い主さんもいます。

このネイルキャップはもともとは海外の「Claw Cap(クロウキャップ)」という製品を導入したもので、昔から爪切除の手術を受けた猫に対して行われてきました。

ネイルキャップの装着をするためには、まず猫の爪を短く切り、その上に接着剤でキャップを取り付けるようにしましょう。
キャップの先端は自爪のように尖った形をしておらず、引っ掛かりのない形をしているので、爪とぎをして家財を傷つけることを避けられます。

使い方、購入方法

ネイルキャップを導入する前に注意してもらいたいのが、この方法は猫にとってストレスとなることもある点です。

そのあたりは猫の性質にもよると思いますが、爪とぎが好きなタイプの猫にとって、自爪を完全にカバーしてしまうネイルキャップは全く爪に刺激を与えることができなくなるので、非常に強いストレスを受けることになります。

生まれた時から室内猫でそもそも爪とぎの習慣がない猫に対しては、比較的ストレスなく導入することができるようなので、猫の様子を見ながら継続するかどうか決めてください。

ネイルキャップは猫用品専門店で販売されていますが、お店によっては取扱がないこともあるでしょう。
そうした場合、輸入猫雑貨を扱うお店を探せば比較的簡単に見つけることができます。
ペットサロンで扱っているケースもあるので、近くのお店を探してみてください。

自宅で行う場合はネイルキャップセットを用意して、まず爪を適当な長さに切りそろえます。
それから接着剤をつけてはめ込めば完成で、だいたい5分くらいで乾燥して自由に動き回ることが可能です。

ネイルキャップはそのままにしておくとだいたい6週間くらいで自然に剥がれてくれるので、特に飼い主さんの方で取り外しをする必要はありません。
運動量の多い猫の場合、2週間位で取れてしまうこともあるので、脱落がないか毎日見てあげてください。